北上市議会 2019-06-19 06月19日-02号
次に、組織規模の違いによる組織運営の課題についてでありますが、地域では地域づくり組織による地域計画の策定、指定管理者制度導入による交流センターの運営など協働によるまちづくりを進めており、地域が主体的に地域課題を解決し、まち育てを推進するという機運が高まっているところであります。
次に、組織規模の違いによる組織運営の課題についてでありますが、地域では地域づくり組織による地域計画の策定、指定管理者制度導入による交流センターの運営など協働によるまちづくりを進めており、地域が主体的に地域課題を解決し、まち育てを推進するという機運が高まっているところであります。
旧市内の公民館において協働体をつくる場合、大きな組織規模になることが想定されます。 地区によっては自主防災、交通安全協会、PTA等々が複数存在するところがあります。 また、交通安全協会に複数の交番、防犯協会も複数などの実態もあります。 その複数の住民組織を一つの協働体にまとめて、地域づくり活動、まちづくりを行うのにその主体的役割をどこにゆだねて住民参加を促すのか、大変困難が予想されます。
一つの自治体として適正な組織規模へスリム化する市役所のダウンサイジングを不断に進め、簡素にして効率的な組織を追求することや、事務事業の仕分けや移譲、外注を徹底し業務のぜい肉をそぎ落とすことは、将来に負担を先送りしない責任ある者の務めであるとともに、来るべき奥州市の飛躍に希望を託す大人の務めであると確信しております。 以下、平成25年度に取り組みを進める4点の具体的な内容について申し述べます。
第2に、限りある財源に見合った組織規模や財政規模の中で行政を展開しなければならない。そのために無駄、むら、無理をなくし行政の効率化を最優先に取り組むことはもちろんであるが、行政サービスの水準、質と量の見直しに取り組まないわけにはいかない。 第3に、市民に希望や夢を抱かせることである。新たに地域に活気や文化を生み出す取り組みの道筋を提示することである。
今ご質問の中にありました組織、どの程度の組織規模がいいのかというような部分もございますが、これにつきましては、答弁でも申し上げましたように、市としてはこの規模と、こういうふうな言い方は避けてございまして、自治会の組織、それぞれの地区によって異なるわけでございます。
市民生活の利便性の向上を目指した取り組みとして、住民票など各種証明書の発行が市内どこの窓口でも可能になったことなど市民サービス窓口の増加、家庭児童相談員や障害児保育専門員の配置といった組織規模が拡大したことによる効率的な専門職員の配置、増員、地域間の情報格差を是正するため、公共施設間を光ファイバーで結んだ情報通信網の整備、自立した行政基盤の確立と住民サービスのさらなる向上を目指した権限移譲の積極的な
そこで、住民協働の推進のために自治会や町内会の組織規模の見直しについて、どのように考えているか伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◎村長(柳村典秀君) 議長。 ○議長(角掛邦彦君) 柳村村長。 ◎村長(柳村典秀君) 鎌田忍議員のご質問にお答えいたします。 初めに、組織体制についてのご質問にお答えいたします。
現在の27自治会に対する行政の支援や協働という面から、組織規模、地域割り、運営などの課題や改善点などはないか、どのように考えているかお伺いいたします。 最後に、3つ目として、去る8月12日に開催されました第1回たきざわ朝市夏の陣スイカまつりについて伺います。
特にも農業の国際化、金融の自由化が進展する中で、農家の期待にこたえていくためには、新たな時代に対応できる農業の確立と広域営農活動体制の構築のために農協合併により組織、規模の拡大を図り、農協の経営基盤を強化していく必要があるとの合意を得て市内4農協の合併推進協議会が平成3年5月に設立されました。